当店の千貫純米酢が、平成13年6月14日付けの産経新聞で大きく紹介されました。
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紹介記事 ・・・・・・・・・・・・・ 酢は、地球上で最も古い調味料といわれている。日本へは四世紀ごろ、中国大陸から伝来した。現在、その種類は大きく醸造酢と合成酢に分けられ、一般には米や果実が原料の醸造酢が出回る。料理研究家、鈴木登紀子さんの好みは酸味のおだやかな米酢。その使い方を聞いた。「野菜や魚介で酢のものを作るときは、酸味が勝ちすぎると次にはしをつける料理の味を損ねたりしますが、この酢は、ほどほどの酸味が使いやすいわね」と鈴木さん。 広島県三次(みよし)市。ここは典型的な盆地気候で、冬寒く夏暑い。この地で130年余、製法を変えずに造られているのがこの純米酢。寒暖の差の激しさは、逆に蔵に住みついた天然の酢酸菌の働きを上手にコントロールするそうで、人の手では調整の及ばないことが、仕込みだるの中では起きている。原料はアルコールやブドウ糖などの添加物に頼らない、純米酒のもろみ。これに地下からくみ上げた中国山脈の伏流水を加えて仕込む。酢は一日で造ることもできるが、ここでは約45日間ねかせる。むせかえるような酢っぱさではなく、穏やかでうまみエキスの濃い酢ができ上がる。「食べ終えて、器に残った合わせ酢をすっと飲めるくらいがよい加減。それができる酢ね」 鈴木登紀子談 |
料理研究家 鈴木登紀子 大正四年、青森県生まれ。 日本料理の粋、四季折々 の繊細な味を色彩感覚も 豊かに家庭料理の中に取り入れ、 評判となる。基本の「き」をおさえた わかりやすい指導も人気が高い。 |
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カープ・福王ソースの土台(ベース)である純醸造米酢、
私共が自信を持ってお勧めできる酢の王様です。
食生活にとって酢はとても大切な土台(ベース)であり、料理の基です。
これからの健康も考えて100%純米酢を使って見て下さい。
普通に飲まれてもとても美味しいですよ。
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創業明治二年六月 酒から造る本造り 100%純米酢 醸造米酢
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千貫純米酢 | 千貫純米酢 | 千貫ラッキョー酢 | 千貫ラッキョー酢 |
原材料:米・酒もろみ 酸度: 4.5% 内容量: 900ml |
原材料:米・酒もろみ 酸度: 4.5% 内容量: 1800ml |
原材料:米酢・砂糖 食塩・調味料(アミノ酸等) 酸度:2.8% 内容量:1L |
原材料:米酢・砂糖 食塩・調味料(アミノ酸等) 酸度:2.8% 内容量:1800ml |
直射日光を避け保存して下さい。 | |||
¥500- | ¥850- | ¥500- | ¥850- |
※合成保存料・合成甘味料・さく酸は使用していません。
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【ラッキョーの漬け方】 |
1Lで1.5kg 1.8Lで約2.5kgのラッキョーが 漬かります。 @即席漬け ラッキョーをよく水洗いし、水切りを したものを容器にいれラッキョー酢を そのまま入れます。 (注意)ラッキョーが浮き上がってまた 沈みますので酢を十分に使っ てお漬けください。 Aあく抜きして漬ける方法 よく水洗いしたラッキョー1kgに食塩 80gの割合でラッキョーにまぶし 一日置き途中1〜2回混ぜます。 これを水で一日塩抜きをします。 あく抜きのラッキョーを水洗いし 水切りをして千貫ラッキョー酢で 漬けます。 ◎お好みにより唐辛子を少々入れて下さい。 約2週間位で美味しいラッキョー漬けが 出来ます。 |
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